リトルキング 札幌大会 JUDGEMENTS
- NORUSH
リトルキング 札幌大会のコンテスト部門ジャッジの3名を紹介。
まずは一人目…
北海道のCLUBシーンを中心に DOPEな音楽とUNDERGROUNDな質感にこだわり、
とにかく『カッコイイ』こと、 HIPHOPならではの groove感、 女性らしさを感じさせないほどの黒さと重さを追求し活動中。
また、Choreographerとして、衣装デザイン等も手掛け深い世界観を見出す作品創りに力を注いでいる。
KIDSDANCER、KIDSTEAMの育成、輩出に務め、KING DANCE CONTESTでは
2010年より4年連続ファイナリストを輩出するなどの成績を収めている。
〈Rayca〉
そして二人目…
妖艶なムードとキレのあるJAZZ DANCE STYLEを得意とし、
スタジオJUICYでの指導者としても資質が高い。
謙虚な姿勢の中に、長年の下積みに裏付けされた基礎能力、ショーパッケージ力の高さが光る。
自身のチーム【FABULOUS】では多数の優勝、入賞経歴を持ち、昨年度のKING DANCE MATSURI4のファイナリストにも選ばれた。
現在、市内のダンススタジオや札幌のフィットネスクラブにて、2才〜80代と幅広くレッスンを展開中。
REPRESENT ダンススタジオJUICY
〈ARISA〉
そして最後、三人目…
2009年 KRUMPに衝撃を受け、北海道で独自にKRUMPを始める。KRUMPと云うジャンル自体が認知されていない北海道で地道に活動を続け、2011年 北海道唯一のKRUMP FAMである「SLUGGER FAM」を結成。2013年KRUMPの本質や文化をさらに追及するべくKRUMPの聖地であるLAに単身渡米。同年帰国後、その体験を元に、FAMILY・北海道のダンサーに間違がったKRUMPが浸透しないよう、橋渡しし、現在も活動を続けている。また、デザイナーとしても自身のオリジナルブランド”Heavy Hitter clothing “(ヘビーヒッター クロージング) をプロデュース。他にもモデルやDJなどとマルチな才能を発揮している。
〈MARTON aka Slugger〉
以上三名のジャッジによって、今大会の初代リトルキングが決まる…!!