MAN ダンス反省会 ＃1~第1回目の放送を終えて~
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MAN ダンス TV 反省会
第1回目の放送を終え、出演者MAME SE-YA は何を想うのか
インタビュアー YASU
YASU
MAN ダンス TV 1回目の放送を終え、反省会ということで、2人に色々聞いていきたいと思います。
YASU
第一回目の放送を見て、どんな感情が出てきましたか？？
SE-YA
俺は、自分達で作った番組っていうのが初めてだったから、TVに流れた時にうっすら感動したかな。ただ、内部の話だけど、最初、番組制作陣と違う動きをしていたから、把握できていないまま進んでいって、いまいち入りきれてない状態だったんだよね。やっぱり自社で動いていることだから、しっかり皆で共有して、同じモチベーションで進むことが必要だったけど、そこに至るまでが遅かったのが反省かな。
MAME
そうだよね。やっぱそこが一番ネックかもね。初めての事だからさ、何をどう足並みを揃えたらいいかわからないという状態を作ってしまったんだよね。
やっぱり、わからなかったんだよね。
YASU
皆、そういう状態だったと思います。
MAME
そう。だから、これからもっともっとカメラマンとの擦り合わせが必要になってくると思うのと、今後の方向性を決めるだけで精一杯みたいな状態でそれをどこに消化しようかまで、いたらなかったのが、一番の反省なんだけど、とりあえず1回目は、俺の中では、総じて大失敗なの
YASU/SE-YA
（笑）（笑）
MAME
そして、次どうしようかなになるんだけど、次に行くまで、そんなに軽いものじゃなかったんだよね（笑）どうやったらもっとかっこよく面白くムーブメントを起こせるか、まだ消化しきれていない感じで、まだ沢山方法あると思うんだよね。今回の放送では、まだ俺が求めている反応では無いから、その一点で言うと、失敗って感じだね。
SE-YA
クルー感なかったですよね。船で例えると、船長に組員が航路を提案したけど、納得いかなくて、船長自身が舵を振り切ったけど、みんな準備できてなくて、バタバタになるみたいな（笑）
どこか捕まって、準備しておいてという体制になれていなかったなという感じはありましたね。
YASU
今、チーム、クルーの話がありましたが、チームで制作する上で難しさはどこにありましたか？
SE-YA
皆、それぞれの役割分担を全員が把握できていないっていうのが1個あったのと、それをまとめることや指示をするという役割の人が居ないのが、難しさの要因かな。
今後は、そこの役割を作って、製作陣の内容をまとめ、さらに演者の皆さんに共有をきちんとするという所までいけたらよかったなと思う。
MAME
そうだね。こういう事一個ずつ作り上げていくんだけどさ、なんでも結構1人でやっている感覚があって、それが徐々に広がっていって、作っていく感じだね。正直、もっとスムーズに制作する方法はあると思うんだけど、俺のやり方は、いつも、動かしてみてダメだったらまたすぐ崩してっていう徐々に作っていくやり方なんだよね。
なんだけど、俺らの中で、TVがどれくらい割合が大きいのかを考えるのが遅かったなと思う。
結構、影響力あることができるという事を最近知って、、、（笑）
YASU
（笑）（笑）
MAME
だから、色々な人がこのTVを見た時にどう映るか、どういうアクションが起こるのかをもっと考えることができるようになったら、面白いことができるのかなと思う。今後の課題ですね。
SE-YA
たかがTVみたいな所ありましたもんね（笑）
MAME
そうだね。今でもね（笑）ただ、それは子供の言い訳って感じで、たかがTVならサクッとかっこいい映像をサラッと出せるくらいまでいけたらよかったなと思って、、、
そこのスイッチが入ったのが、撮影がクランクアップして、編集の段階に入った時にようやくスイッチ入ったよね（笑）
YASU/SE-YA
（笑）（笑）
YASU
そこでスイッチ入ったんですね（笑）
MAME
だから、2回目の放送楽しみにしてほしいね！！音楽も作ってMVみたいな要素あるから結構良い画が撮れたと思うんだよね！！
SE-YA
うんうん。カッコ良かったですよね！ 撮影中、素直にその気持ちになりました！ロケの画も楽しみです！
MAME
だよね〜。ようやく本気出したよね（笑）
YASU
2回目の放送、乞うご期待ですね！
